中山莉子ちゃんに学ぶ!絶叫学級!
中山莉子ちゃんに学ぶシリーズ第一回です。
2014/12/31に中山莉子ちゃんのブログに登場した「絶叫学級」について。
漫画なによむのー?
昔読んでたのは、絶叫学級って言う怖い漫画!
と、莉子ちゃんが読んでた漫画ですね。
<概要>
この絶叫学級は集英社の少女漫画雑誌「りぼん」に2008年より連載されています。
2008年ってことは連載開始時に莉子ちゃんは8歳ぐらいですか。
「りぼん」の対象年齢層を考えると世代ドストライクってことなんですね。
調べていると分かったんですが、この絶叫学級、2015/2/3発売のりぼん3月特大号にて最終回らしいです。まじか。
<内容>
ジャンルは「ホラー」にあたります。
wikipediaからの引用になりますが
日常生活に潜む落とし穴を、恐怖や狂気を交えて描くオムニバス作品
大げさに言うと「不安の種」や「x-files」みたいな1話完結型ホラーの少女漫画版といったところでしょうか。
こちらでためし読みができます↓
読んだ感じあれですね。
「不安の種」との違いは理不尽に怪異に襲われたりするのではなく、人の心の隙からくる不幸話みたいなのがメインなのかな。
1巻1話の話を簡単にまとめると
・たまたま拾ったゲームが現実とリンクしていて主人公が不幸になっちゃう話
まあ無料なんで読んでみてください。
対象年齢が小中学生だけに教訓が分かりやすく設定してあります。
2008年ぐらいだとDSが流行ったりしていてゲームにのめり込む子供が多かったのでしょう。
もう少し前の世代だとたまごっち、今の世代だとスマホにも置きかえられますしね。
流行りものにのめり込んで現実との境目が無茶苦茶になるのではと危惧されるのはどの世代でも同じなんじゃないでしょうか。
しかし、2000年生まれの莉子ちゃんとすごい世代の差を感じさせられました。
私立恵比寿中学で最年長の真山りかちゃんとも差があるんで当たり前ですが笑
ストーリーテラーの黄泉(よみ)さん。世にも奇妙な物語で言うところのタモリさん的ポジションです。
実写映画にもなってるようなので機会があれば見てみたいですね。
稲川淳二の怪談話をスクリーンで!『絶叫学級』と同時上映決定! - シネマトゥデイ
こんなおもしろい企画までやってたんですね笑
絶対稲川淳二さんと絶叫学級のファン層に違いがあると思うんですが笑
<終わりに>
中山莉子ちゃんが好きなものなら是非チェックしよう!と始めたこの企画。
「別に中山莉子ちゃんからは何も学んでねーじゃん!」と聞こえてきそうですが、、
ネタがないときには丁度いいのでちょくちょく書こうかな。
りったんはなんやかんやでホラーとか全くだめなタイプなのかなと勝手に思っていたんですが、意外といけるくちなんでしょうか。
意外な一面が知れてよかったです。
確かにメンタルは激強っぽいし、武将の姿になったときも「殺ってやる!」みたいな目の写真もあがってましたしね笑(FCサイトの写真です。年会費は4000円)
私自身、ホラー映画が大好きなので是非実写映画版見てみたいと思います。
ではこの辺で。
バイバイッ