ロボサン10話!莉子ちゃん可愛いよなあ!吉田!なあ!
12/19に放送された「甲殻不動戦記ロボサン10話」のまとめと感想です。
今回は本筋を追いかけつつ中山莉子ちゃんの可愛さをピックアップしたいと思います。
生物兵器が再び襲来!という危機にも関わらず集まりが悪いパイロットメンバー。
クリスマスパーティーもお流れになるんでしょうか。不安です。
みんな生物兵器との戦いにプレッシャーに感じたり、先輩とのデートがあったりといろいろあるんでしょう。
今来ているメンバーは、
・唯一クリスマスパーティーの準備をしてたアコ姉さん(真山りか)
・「私はケーキが食べれればなんでもオッケー!」とスーさん(安本彩花)
・孫である吉田ちゃん(松野莉奈)に対して「みずほ」と照れくさくて呼べずにいる教授
教授:「みず…みず…みずホッ!」
吉田「やべえ奴しかいねえ…」
吉田さん、心中お察しします笑
そんな中、緊急警報が鳴り響き生物兵器が襲来!予想到達時間は30分!
時間がないので3人で戦うことに。
吉田「アコ姉、スーさん、ありがとね。」
スーさん「何が?」
吉田「ここにいてくれたこと。」
やっぱりどんな面子でも吉田ちゃんにとっては心強かったんですね。
それを察してか、
「私は、ケーキが食べれればなんでもオッケー」
ここのギャグ台詞が急にカッコイイ台詞に聞こえる演出、憎いっす!
アコ姉は未来のまだ見ぬ未来の彼氏のために気合を入れます。
その前に吉田ちゃんから「お父さんとは付き合えない。ひゃくぱーで!」と言われて心神喪失状態になってたりもしますが…。
これが、
こうなります。
これは未来の彼氏のためにも、笑いを取りながら活躍してくれそうな雰囲気がビシビシきますね!
3人の気持ちも一つになったところで、ロボサンを動かそうとするも全く反応せず。。
吉田ちゃん、困ってます。
吉田ちゃんもイラついてまたパイロットとロボサンの心が離れようとしたその時!
「家でニュース見てたら、おばあちゃんに怒られちゃった…。」
トモちゃん(小林歌穂)登場!
「私に何ができるか分からないけど、ここにいてもいいかな?」
めっちゃ笑顔で言うトモちゃん。
心強い!
ひしと抱き合う吉田とトモちゃん。
この時点でウルウルが止まりませんね。
ロボサンも少しずつ反応している様子…。
これはあれですね、お察しのいいみなさんならお気づきかと思いますが、一人ずつ登場させて段階的に視聴者の涙腺を緩くさせようって作戦ですね!
そうはいくかよ!この時点でめっちゃウルウルきてるけど!
次に階段から登場したのは…
「遅くなってゴメン!」
マリーちゃん(星名美怜)登場!
「私は行くか迷ってたんだけど、お母さんが背中押してくれたんだ。」
元ヤンママかっこよすぎです!
そしてそして…
階段を下りてくるや否や机に置いてあったスマホを手に取り帰ろうとするあの子…。
「忘れ物見つけたから、もう帰るよ?」
トモ「まって、生物兵器がきたから一緒に戦お?」
「生物兵器!?うん、いいよ!」
ということでちーちゃん(柏木ひなた)登場!
本当に忘れ物を取りに来ただけなのか、照れ臭かったからそういう口実を作ったのか…。
ちーちゃんなりに気をつかったのかな?とにかく泣かせます。
次に階段を下りてきたのは…
「なんだ、みんないんじゃん。」
芹沢ちゃん(廣田あいか)登場!
吉田ちゃんの「なんでくる気になったの?」という問いに
「なんとなく」
かっこいい。
これで7人になりました…。
あれ?まだ名前出してない子がいるよね!?もしかしてまさかの来ないパターン!?
7人で仲良く生物兵器倒しちゃう展開とかやめてよほんとに!
マリーちゃんも「一番乗り気じゃなかったもんね、敵と戦うことに関してはさ」と心配している様子。
と、思っていたら…。
階段を下りる音が…!!
みんなも嬉しそう!私も嬉しい!
みなさんご起立ください!我らが工藤茜ちゃん(中山莉子)の入場です!!
工藤ちゃん「みんな、私…」
あれ?浮かない表情…?
工藤ちゃん「ふられた!」
一同「ええ…?」
私「ええ…?(泣きながら」
工藤ちゃん「小林先輩に、クリスマス一緒に過ごしませんかって告ったら、断られた!とんだ勘違いだよ!大恥かいたよ!」
「だからさあ、今さいっこうにムシャクシャしてるんだ!」
「生物兵器の野郎をボッコボコにしてやろうぜ!」
「なあ!吉田!なあ!」
「やってやろうぜみんな!いくぞ!エイエイオー!」
一同「…」
工藤ちゃん「どうしたみんなもう一回!エイエイオー!」
一同「…(照」
芹沢「リズムが独特すぎんだって」
アコ姉「エイエイの後に一拍頂戴?」
工藤ちゃん「わぁーったよ!オラ、みんなでぶっ倒すぞ!エイエイ!?」
一同「オーー!!」
なんだこれは!!!熱い!熱すぎる!
ほんで工藤茜ちゃんこと中山莉子ちゃんが反則級に可愛い!
そう思うでしょう?なあ!吉田!なあ!
その後、パイロットみんなが集まったことでロボサンも動きだし、いざ生物兵器との戦闘開始!
となるはずが、攻撃と称してみんな思い思いのダンスを披露したり
攻撃する順番でモメたり
工藤ちゃん「私沢山殴りたいから最初がいいんですけど?」
とかやってたら
めっちゃやられてます
吉田「まずいなあ、これ、結構やばいかも…」
/ED
ということで10話終了です。
ちょっと詰め込みすぎてごちゃごちゃしてる感はありますが、大体の流れは伝わったでしょうか。
流れを読みやすくするために省略やらなんやらしてるので、とにかく本編を見て下さい!
今回、もうホントに泣けるんです。
確かに一旦みんながバラバラになって、それがまた再結集!というのはまさに王道展開。
でもこれまで王道展開からズレまくって話を進めてきたからこそ、ここでの王道がより輝いてるような気がするんです。
そしてなによりも、中山莉子ちゃんがすごいおいしいポジションもらってましたね!
一人一人の登場シーンでウルウルが溜まっていって、莉子ちゃん登場シーンで大号泣。
というか泣き笑いですかね?一人で見てたんですが気持ち悪いぐらいの泣き笑いだったと思います。
エビ中2014年流行語大賞の「エイエイオー!」も採用されたりしてりったん推には溜まらん回だったのでは?
もちろんどのメンバーも可愛かったけどね!
さて、残すところはあと1話。
次回のタイトルは「戦場でメリークリスマス」
今回は生物兵器相手にボロカスに負けていましたが、次回はどうなるのか!?
小林パイセンにふられた工藤ちゃんは鬱憤を晴らすことはできるのか!?
はやく見たい!でも終わって欲しくない!
複雑な気持ちであと数日過ごすことになりそうです。
ではこの辺で。
バイバイッ